赤ちゃんに届く「今しかできない英語体験」英語デビューBOX

「子どもには英語で苦労させたくない」
でも、自分は大人になってから英語を勉強して、なかなか伸びなかった。

実際日本の学校では中学・高校・大学と何年も英語を勉強するのに、実際に会話になるとほとんど話せない...

だから今、「おうち英語」という考え方に注目が集まっています。学校や塾に任せるだけではなく、家庭でできることから子どもの未来につながる英語力を育てたい。けれど実際に始めてみると「自分が英語を話せないけど大丈夫?」「結局アニメやYouTubeを流すだけになってしまう…」と悩んでしまう方が少なくありません。

「子どもには英語で苦労させたくない」と多くの親御さんが望む

そのモヤモヤの気持ちはよくわかりますし、本当に大切なのは「文法」や「単語」よりも、まずは ということも多くの親御さんも心の中でなんとなく気づいていることだと思います。

赤ちゃんの脳は生まれた瞬間から“世界仕様”と呼ばれています。0〜6歳は「黄金期」と呼ばれ、この時期に聞いた音が脳にしっかりと刻まれていきます。逆に、この時期に耳にしなかった音は脳から“不要”と判断され、少しずつ削られてしまいます(これを pruning と呼びます)。

とはいえ、ただ音を聞かせるだけでは十分ではありません。英語の基盤を作るうえで決定的に重要なのが、“音素”なのです。

英語の音素は脳に届ける必要がある

「音素」とは何?

言語の土台と言語の始まりは「音素」にあると多くの科学で証明されています。

ここで「音素とは何?」についてお話ししたいと思います。音素とは、その言語で意味を区別する最小の音の単位。音素はどの言語にも存在します。

「意味を区別する」と言われると非常にわかりにくいと思うので、日本語の例を挙げます。

もし、日本語の「て」を「と」に間違えたらどうなるかを想像していただきたいです。例えば、「からて」を「からと」と言ったらどうなりますか?全然違う言葉になりますよね。しかし、「て」と「と」に1つの共通点があります。それは /t/ の音です。「て」を言ってみてください。実は「て」は2つの音で構成されています。 /t/ という音と /e/ という音の2つです。

「と」というひらがなの冒頭にも /t/ がありますが、その次に /o/ があります。

なので「て」と「と」は音素と言いません。音素になるためには、これ以上分解できないことが条件です。「て」と「と」は2つとも、2つの音でできているから分解できます。「て」と「と」で お尻の音を変えると全然違うひらがな(意味)になるので、そういう意図で、音素はその言語で意味を区別する最小の音の単位になります。

英語と日本語の音素はずいぶん違う

次、英語と日本語の音素の違いについてお話ししたいと思います。

英語の “rhyme”“lime”をみてみましょう。日本語にするとどちらも「ライム」ですが、英語では最初の一音が違うだけで、まったく別の単語になりますよね。もし脳がこの違いをキャッチできなければ、正しい発音は難しく、聞き取るのも、読み書きするのも大変になってしまいます。

英語のライムとはどういう意味?

日本語にはおよそ20種類の音素がありますが、アメリカ英語では約44種類もあります。この数の違いが日本人にとって英語の「聞く・話す・読む・書く」を難しくしている要因のひとつです。

言語によって、音素の数も違いますが、それだけではありません。1つ1つの音素はどのように使われるかといういわゆる”ルール”も言語によって違います。

たとえば「らーめん」という言葉を想像してみてください。これを「んめーら」と並べ替えると妙に不自然に感じませんか?「説明できないけどとにかく不思議な感じがする」と思われる理由は、日本語では「ん」が単語の最初に出てくることはないからです。これが日本語の音素ルールの一例です。

英語の音素の定義と説明

音素の数、音素の種類、音素のルールの違いが、日本人にとって英語の「聞く・話す・読む・書く」を難しくしている要因の1つです。

「耳」ではなく「脳」が育つ

よく「英語耳をつくる」と言われますが、実際に音を処理しているのは耳ではないです。脳です。耳はただ音を拾う装置。そこから意味のある音素として整理・認識しているのは脳の役割なのです。この処理・認知などは「音素認識」と言います。

英語の音素は耳で拾えなくて脳に届かないといけない

そして研究によって、ただテレビや音声を流すだけでは音素認識は育たないことが分かっています。子どもが「自分に話しかけられている」と感じる関わりこそが、脳の学習スイッチを入れるのです。

音素はすべての言語スキルの土台

音素認識が育つと、言葉の4技能すべてに直結します。

  • 聞く:音の処理が速くなり、相手の言葉が理解しやすくなる。
  • 話す:正しい音を知っているから、伝えたいことをクリアに発音できる。
  • 読む:音と文字が結びつき、スムーズに読めるようになる。
  • 書く:スペルは音を一つずつ拾って書くものだから、「音の聞き分け」が不可欠。
音素の学びは子供の英語の4技能の土台を作る

フォニックスも音素から始まる

アメリカのある教室でこんな場面がよくあります。

アメリカで生まれ育って(いわゆる”ネイティブ”)の子どもがフォニックスの授業で “apple” を聞いて「apl」と書いても、大きな問題にはされません。けれど “bug” を「bag」と書いたら、「もう一度音を聞いてごらん」と先生から促されます。

英語の音素の学びは子供の将来の英語4技能を作る

理由はシンプルです。フォニックスは「音を文字にする学び」。apple の場合、多少スペルを省いても同じ単語を指していると分かります。しかし bug と bag は母音がまったく違うため、意味も別物になってしまう。だから先生は「耳をもっと使おう」と指導するのです。

ネイティブの子供たちは、フォニックスを1−2年間で学びますが、日本のインターナショナルスクールでは3年間かかります。先生に聞くとこの差は「音素認識」の差から生まれるということです。つまり、音素は脳にインプットされていない状態でフォニックスを始めると少しお時間もかかり、よりお子さんに負担がかかります。

音素は7歳までに聴かせる必要性

赤ちゃんは生まれた瞬間、世界中のすべての音を聞き分ける力を持っています。本当に素晴らしいですね!

しかし、生後10〜12か月を過ぎる頃には、よく聞く音だけを脳が残し、それ以外は「不要」として脳から整理されていきます。もったいないですね。。

さらに、およそ7歳までは脳が非常に柔軟で、新しい音素を習得する黄金期です。しかし、この時期を過ぎると新しい音を取り込むのに努力が必要となり、多くの場合「なまり」が残ってしまいます。

英語の音素は子供が7歳までに正しい形で脳にインプットしないといけない

音素を育てるカギは「人とのやりとり」

ここまで読んで「じゃあ急いでテレビやCDを流さなきゃ!」と思った方もいるかもしれません。けれど音素の学びには大きな特徴があります。それは人との直接的な関わりが不可欠だということです。

研究で、赤ちゃんはただ音声や映像を受け取るだけでは新しい音素を身につけられないことが明らかになっています。実際に習得が進むのは、大人とのリアルなやりとりがあるときだけなのです。

人の語りかけや関わりなどで子供の脳により英語の音素が届く

さらに注意すべきなのは、テレビをつけっぱなしにする環境。これは親子の会話を減らすだけでなく、子どもの集中力まで下げてしまうことが分かっています。つまり音素が育たないどころか、言語発達そのものに悪影響を及ぼす可能性すらあるのです。

だからといって、音楽やオーディオブックのような「かけ流し」を楽しんではいけないわけではありません。大切なのは、その時間を親子で共有し、やりとりを交わすこと。受け身の聞き流しではなく、会話を伴う体験の中でこそ、子どもの脳は音を音素として整理し、言語力の土台が育っていくのです。

日本ならではの壁

日本で暮らしていると、日常的に英語の音素を耳にする機会はほとんどありません。たとえインターナショナルスクールに通っていても、実際には先生以外の子どもたちの多くが日本語なまりの英語を話しているのが現状です。そのため、十分な音素の習得につながりにくいのです。私たち自身、子どもたちをインターに通わせてみて、この事実に大きな衝撃を受けました。

私たちがたどり着いた答え

二人の子を日本で育てるバイリンガル親として、私たちは「どうすれば自然に英語の音素を身につけられるのか」という課題を強く意識してきました。子どもたちのために何とか解決策を探しましたが、見つかるのはアプリやテレビといった画面教材ばかり。

子供はテレビで聞いた英語の音素が実際に脳に届かない研究がある

もちろん便利ではありますが、どれも結構受身的な形であり、その結果、最も音素認識を育てるために必要とされる「子供との関わり」を実現させてくれないです。それだけでなく、長く使い続けることで学習や親子の会話に悪影響を及ぼすことも知っていたのでそういうアプリやテレビを小さい年齢に我が子に見せることについてかなり不安を感じました。

だからこそ私たちは、画面に頼らず、音素のインプットに最も繋がる親子の会話を増やすことができる形で、英語の音素を生活の中に自然に取り入れる方法 を模索してきたのです。

いくら探してもそういう教材がなかったので、オリジナルで開発することになりました。今までなかった教材のため、お陰様で特許も取得できて、その教材は「英語デビューBOX」と言います。

英語デビューBOXとは?

英語でデビューBOXの全ての教材が見える画像
英語でデビューBOXの全てのコンテンツ

英語デビューBOXは、200以上のコンテンツをまとめた、日本初の“音素認識”に特化した英語教材です。

0歳から6歳の子どもたちが、英語の音を自然に吸収できるよう設計された教材セット。

英語デビューBOXで遊ぶ1歳児をイメージするための画像

子どもが楽しめるキャラクターやリズムにあわせて、アメリカ英語の48音素をしっかり体験できるよう設計されており、遊びながら自然に「英語の音を聞き分ける力(音素認識)」を育みます。

0歳の赤ちゃんに渡しても安心できる”絵本”だからこそ罪悪感なく長く遊んでもらえます。

そして、サウンドBOOKにザラザラや楽しい効果音が多くて、お子さんの爆笑する声もたくさん聞こえてくるはずです。

パパ・ママの英語力は不要です!

絵本・音声・リズム・ストーリーが一体となった仕組みで、ママやパパの英語力に頼らずに家庭で英語環境をつくれるのも英語デビューBOXの大きな特長。

多くの英語教材は「親が英語を話せなくても大丈夫」と言いますが、その多くは“テレビ/アプリを見せる”、“音声を流す”といった受け身の方法を指しています。

ところが、上記にご説明した通り、2003年にアメリカで行われた有名な研究では、音素を覚えてもらうためには、テレビなどのような受け身の方法では赤ちゃんや子どもの脳に必要な「音素」の入力が十分に行われないことが明らかになっています。

最新の言語科学が明らかにしているのは、英語の音が脳に届くためには、人と人とのちょっとした関わり=親子のやりとりが欠かせないということ。

英語デビューBOX おうち英語 引用画像:「9か月の赤ちゃんは、テレビや音声だけでは外国語の音素を学べない」Patricia Kuhl研究より


The results of Experiment 2 demonstrate that 9-mo-old infants watching and listening, or simply listening, to studio-quality DVDs of foreign-language material do not show phonetic learning

【和訳】
実験2の結果、9か月の乳児は外国語の教材をテレビで見たり、音声だけを聞いたりしても、音素の学習は起こらないことが示されました。

Kuhl et al. 9099

テレビでは番組が次々と進んでしまうため、親が自然に声をかけながら関わることは難しいものです。

しかし 英語デビューBOX は、この科学的知見に基づいて開発された日本初の教材で、親は英語を使う必要はありません。親が日本語でお子さんとやりとりすることで、「音素を受け入れる脳」の準備が整い、音素をより効果的に脳へ届けることができるのです。

親子で楽しく英語デビューBOXをイメージするための画像
英語デビューBOXは、赤ちゃんがすべての言語音をどのように学ぶのかを解き明かした最新の科学研究に基づいています。

つまり、英語に自信のない親御さんが一番お子さんの英語のためにできることは、一緒にこのセットを楽しんでいただくことです。”音が出る絵本”なのでテレビと違って何時間でもお子さんと遊べるからたくさん関わりながら楽しく遊んで自然と脳に音素が届く状態を作りましょう!

その関わりは、実は、とても簡単ですし、音が出る音素絵本さえあれば誰でもできます!もちろん、英語デビューBOXの中でレッスン動画でも細かく説明します!

ぜひ、お子さんの脳を英語の音が入りやすい状態に育てていきましょう。

英語デビューBOXとおうち英語|MRI研究が示す赤ちゃんの脳の仕組み。生まれた時から顔やシーンを認識できる“土台”を持ち、英語習得の準備が整っていることを科学が証明しています。
MRI画像の研究からわかるように、赤ちゃんの脳は白紙ではなく、生まれた時から区別できる“土台"が備わっています。英語デビューBOXは、この科学的知見をもとに、おうち英語での自然な音のインプットをサポートします。

英語デビューBOXのセット内容

英語デビューBOXには、なんと200点以上の英語コンテンツがぎっしり詰まっています。どれもシンプルで使いやすく、届いたその日からすぐにおうちで英語の世界を楽しめるように設計されています。

親子で楽しく英語デビューBOXをイメージするための画像

登場するキャラクターは150人以上。肌の色や国籍もさまざまで、子どもたちが自然と多様性を感じられる工夫がされています。

ページをめくるたびに広がる美しい物語
耳を引きつける臨場感あふれる効果音
そして何度でも繰り返したくなるリズムと言葉遊び


英語デビューBOXは、「赤ちゃんと一緒に楽しみながら学べる」を形にした、
これまでにないおうち英語セットです。

英語デビューBOXセットの中身

英語デビューBOXの箱の商品写真
英語デビューBOX
My First 48 Sounds:サウンドBOOK(4冊/48音素

ボタンひとつで正しい音が流れるから、親子で安心。英語44音+日本人にとって発音が難しい4音も、かわいいイラストでやさしく学べる。”音素”だけ聞けるモードと単語や文章を聞ける、2つのモード(※音声&動画付き)

英語デビューBOXの音が出る絵本(英語デビューBOXのサウンドBOOK)の4冊
英語デビューBOXのMy First 48 SoundsのサウンドBOOK(4冊)
ライムBOOK(全48ストーリー)

世界初、音素に特化したリズムブック。全48のストーリーで、チャンツのようにリズムに乗せて英語の音を体で覚えらる(※音声&動画付き)

英語デビューBOXのライムBOOKの4冊
英語デビューBOXのライムBOOK(48本のストーリー)
キャラクターBOOK(全12ストーリー)

子どもたちが夢中になる12本のキャラクターストーリー。
物語を通して自然に英語の音に触れられるよう工夫されており、親子の会話や読み聞かせの時間がもっと豊かになります。かわいいキャラクターたちの冒険を追いながら、「音」をただ聞くだけでなく、心で感じ、記憶に残していけるようデザインされています。さらに音声ファイルを聴きながら楽しむことで、音素認識につながる「親子の関わり」が自然と生まれ、何時間でも楽しく英語に触れる時間を過ごせます。

英語デビューBOXのキャラクターBOOKの商品写真
英語デビューBOXのキャラクターBOOK
かけ流しオリジナル音源(全50本)

赤ちゃんと小さなお子様の耳に自然な英語が届くように作られたかけ流し音声。最新の研究に基づいた設計のため、歌やBGMを一切入れず、温かみのあるストーリーで、毎日の生活に無理なく取り入れられる

オンラインレッスン動画(全12章)

最新の科学をやさしく解き明かし、英語デビューBOXをおうちでどう活用すれば子どもが英語の音をぐんぐん吸収しやすくなるのかを学べる。英語デビューBOXに限らず、お家にある他のおうち英語教材にも役立つ内容。

英語デビューBOX 全アイテム徹底ガイド

ここからは、英語デビューBOXのひとつひとつの教材を詳しくご紹介します。音が出る絵本やライムことば物語ブック、かけ流し音声、特別レッスンなどまで、すべてのコンテンツには「0歳から6歳のお子さんが自然に英語の音を吸収できる工夫」が詰まっています。どの教材も使い方はシンプルで、日常の中に無理なく取り入れられるものばかり。ぜひご家庭で実際にイメージしながら読んでみてください。

英語デビューBOXを棚に置いた時のおしゃれな雰囲気
英語デビューBOXの箱をこのように工夫しておしゃれな感じで棚などに置ける。

My First 48 Sounds:音出る絵本シリーズ

英語デビューBOXといえばコレ!圧倒的な人気を誇る、まさに目玉商品の「音が出る絵本」です。

英語デビューBOXのサウンドBOOK4冊
英語デビューBOXのサウンドBOOK4冊

最大の特徴は、ボタンひとつで正しい音素が流れること。親御さん自身の発音に自信がなくても、ネイティブスピーカーによるクリアな音声が流れるので、安心して子どもと一緒に楽しめます。特許を取得した日本初の仕組みで作られ、子ども向けの絵本で「英語の音素」を正しく聞けるのは、英語デビューBOXだけ

生まれ持った脳の仕組みを活かす音が出る絵本

英語デビューBOXの特許取得サウンドBOOKは日本トップクラスのスピーカーを使用する
英語デビューBOXの特許取得サウンドBOOKは日本トップクラスのスピーカーを使用する

聞ける音素は、英語の基本44音に加え、日本人にとって特に発音しにくい4つの音。音素から考えて開発した教材なので、日本で生まれ育った小さいなお子さんの脳と耳はここまでできるようになる:

  • 「r」と「l」を聞き分けられる
  • 「hop」の o の音と「walk」の音の微妙な違いを聞き分けられる
  • 「television」と「jam」に入っている「なんとなく j の細かい違いを聞き分けられる
  • アメリカ英語で有名な「5つの/t/ 」の音を聞き分けられる。
    tiger と cat と butter と stop と buttonの /t/ が全て違います)

難しく聞こえるけど、実は小さなお子様の脳には、これらのニュアンスを聞き分けるための仕組みが持って生まれています。科学の力でその仕組みを引き出し、お子さんの可能性を花開かせていく「音が出る絵本」です。

音素から文章まで学べる2つのモード搭載絵本

さらに、この絵本には2つのモードがあります。ひとつは「音素モード」。母音や子音など、英語の最小単位である“音素”だけをシンプルに聞けるモードです。もうひとつは「単語・文章モード」。音素を実際の単語や短い文章の中でどう使うかを聞き取れるモードです。この2つを行き来することで、赤ちゃんは“音”そのものをしっかりと脳にインプットしながら、同時にそれが言葉としてどう機能するのかを自然に学んでいきます。

英語デビューBOXの特許取得サウンドBOOKには2つのモードがある。音素モードと読み聞かせモード
英語デビューBOXの特許取得サウンドBOOKには2つのモードがある。音素モードと読み聞かせモード

カラフルな世界と多様性にふれながら英語の音を体験

また、絵本には100以上のキャラクターが登場し、イラストもとてもカラフル。肌の色や国籍もさまざまなキャラクターたちが登場するので、子どもは遊びながら自然と多様性にふれることができます。キャラクターたちが織りなす物語やシーンと一緒に音を聞くことで、ただ「音」を学ぶだけではなく、「意味」とつながった体験として記憶に残るのです。

ネイティブ監修だから実現できた「本物の英語発音」

音はすべてスタジオで収録されており、動画とも連動しているので、正しい発音環境を自宅で簡単に再現できます。

音はすべてスタジオで収録されており、動画とも連動しているので、正しい発音環境を自宅で簡単に再現できます。


さらに、英語デビューBOXは他の教材と大きく異なり、監修そのものがネイティブ英語話者によって行われています。だからこそ、日本人には聞き分けが難しいニュアンスの違いまで徹底的に確認し、私自身が一つひとつの音をこだわり抜いて収録しました。


その結果、細部まで正確で本物の英語を、安心してお子さまに届けることができるのです。

ユニークな効果音で飽きずに続けられる英語体験

さらに、音が流れるだけでなく、全ての単語と文章の最後に子供を笑わすような効果音がたっぷり詰まっています。子どもは耳で意味を直感的に理解しやすくなります。

英語デビューBOXの効果音サンプル

手触りまで工夫したザラザラ絵本で英語を体験

そして、すべてのページにはザラザラとした触感加工が施されていて、指でなぞると感触が楽しめるようになっています。

視覚・聴覚だけでなく触覚も刺激することで、子どもがより集中しやすくなり、「本を開く → ページを触る → ボタンを押す → 音を聞く」という一連の体験が習慣化しやすくなります。

この4冊から始まる体験が、きっとお子さんの未来の英語力を大きく花開かせていくことでしょう。

サウンドBOOKの使い方動画

以下のウェビナー動画で「My First 48 Sounds: サウンドBOOK」の具体的な使い方がご覧にれます。

「My First 48 Sounds: サウンドBOOK」の説明ウェビナー動画はこちらからご覧にれます。

リズムBOOK(全48ストーリー)

英語デビューBOXのライムBOOK
英語デビューBOXのライムBOOK

「リズムBOOK」は、英語の“音素(phoneme)”に特化した世界初の絵本シリーズです。
全48冊の物語で、英語の48の音を一つひとつ取り上げ、それぞれの音にフォーカスしたリズムと韻(rhyme)で構成されています。

英語デビューBOXのライムBOOKの1つのストーリー
英語デビューBOXのライムBOOKの1つのストーリー

英語は「音の組み合わせ」で意味が変わる言語です。たとえば /r/ と /l/ の違いは、日本語には存在しない大切な区別です。このシリーズでは、子どもたちが自然に耳と口でリズムを楽しみながら、それぞれの音に出会い、くり返し触れることができます。

なぜ「リズム」と「ライム(韻)」なのか?

乳幼児期の言語発達において、リズムとライムは欠かせない役割を果たします。

👉リズムは記憶を助ける
歌や手遊び歌を子どもがすぐに覚えるのは、リズムがあるからです。一定のリズムにのせて英語を聞くことで、子どもの脳は音の並びや強弱を自然に吸収します。

👉韻は音の違いを際立たせる
“cat / hat / bat” のように、同じ部分と違う部分をくり返す韻は、音の微妙な違いを聞き分ける力を育てます。これはのちの「読む」「書く」力の基礎にもつながります。

👉遊び感覚で続けられる
リズムや韻は楽しく心地よく、子どもは「もっと聞きたい!」と自然にくり返します。この「くり返し」こそが、言語習得の最大の味方です。

48の物語がつくる “音の宝石箱”

リズムBOOKは、単なる読み聞かせ絵本ではありません。
1つの物語=1つの英語音素」に集中しているため、全4冊(各12話)で合計48音素をまるごとカバーできます。

例えば:

  • “ear” の物語 → “hero, here, weird…” の音をリズムで体感
  • “th” の物語 → 日本語にはない舌の音をくり返し遊びながら習得

例えば、左の物語に /or/という音が、いろんなスペルで出てきますし、全体的に同じノリのいいリズムで紹介されるので、小さな子供の耳にとって非常に聴きやすくて覚えやすい音になります。例えば

  • more, four, door, snore
  • orca
  • orange
  • roar
  • storm

未来の英語力へつながる第一歩

研究によれば、0〜6歳の「耳の黄金期」にどれだけ多様な音を聞いたかが、その後の言語能力に大きく影響します。リズムBOOKは、この時期にぴったりの形で、英語の音を生活の中に取り入れることができます。

  • 親が英語を話せなくても大丈夫
  • 音声ファイルを使いながら読み聞かせを通して親子の時間が豊かになる
  • 遊びながら「聞く力」「リズム感」「語感」を育む

「音 × リズム × 物語」で、英語の世界に楽しくデビューできる。
それが、リズムBOOKです。

さらに、リズムBOOKには、

  • 全48話に対応する専用動画(年長児向け)
  • 読み聞かせ用音声ファイル(※より音素が脳に届くためBGMなし)

が用意されています。

リズムBOOKのサンプル

小さなお子さまとは、音声を流しながら絵を見て寄り添って聞く時間を。
少し大きくなったお子さまには、自分で動画を見ながらリズムや発音を楽しむ体験を。

年齢に合わせた2つのアプローチで、親子一緒に「音の世界」に入り込めるように設計されています。

英語デビューBOXの中に入っているリズムBOOKで楽しく遊ぶお子様

キャラクターBOOK(全12話)

キャラクターBOOKは、英語デビューBOXに含まれる4冊のストーリーブックです。全部で12の物語が含まれており、子どもたちが英語にふれながら「心」を育てることを目的にしています。

リズムや音素に特化した絵本とは異なり、このシリーズはエンパシー(共感力)や対話力を育むことを大切にしています。英語をただ聞くだけでなく、キャラクターたちの物語を通じて「気持ち」や「やりとり」を体験できるのが大きな特徴です。

多様なキャラクターと物語の世界

キャラクターBOOKには、肌の色や国籍もさまざまな100以上のキャラクターが登場します。
子どもたちは遊びながら自然と多様性にふれ、「違い」を当たり前として受け入れる感覚を育むことができます。

また、カラフルなイラストと個性豊かなキャラクターたちが織りなす物語は、子どもたちの想像力を刺激しながら英語の音を「意味」と結びつける体験を与えます。

エンパシーと対話を育む仕掛け

このシリーズの最大の魅力は、英語を学ぶだけではなく、人の気持ちを考えたり、自分の思いを言葉にする練習ができることです。

親子で読み進めながら「あなたはどう思う?」「このキャラクターの気持ちは?」と話し合うことで、家庭内に自然な対話が生まれます。

ただの読み聞かせ絵本ではなく、「考えるきっかけ」としての役割を持っているのがキャラクターBOOKです。

英語×心の成長をつなげる絵本

キャラクターBOOKは、英語の音を耳に残すだけでなく、共感・多様性・自己表現といった大切なテーマを同時に学べる特別なシリーズです。


小さな頃から「英語=気持ちや対話の道具」として体験できることが、これからの時代に必要な力につながっていきます。

迷路や間違い探しもいっぱい!

英語デビューBOXの大好きなキャラクターたちが登場するオリジナルの子供の大好きな迷路と間違い探しもたくさん入っています。

さらに、一番子供の将来の思考力につながる”正解のない質問”もたくさん含まれて、楽しい親子のコミュニケーションにもつながります!

音素とは?

英語デビューBOXは他社の子供向け英語教材と最も違う特徴としては、日本で正しい科学を元に、唯一「英語の音素」に特化した教材であることです。

さて、そもそも “音素(おんそ)” とは何かについてご説明します。

音素とは、「ことばを区別するためのいちばん小さな音の単位」のことです。

例えば、日本語では「か」と「が」は声の出し方が少し違うだけで、まったく別の意味の言葉になりますよね。英語でも同じで、/r/ と /l/ の音の違いだけで “right”(右) と “light”(電気) という別の単語になります。

つまり音素とは、「ほんの少しの音の違いでことばの意味を変えてしまう、小さな音のカケラ」です。

大人にとっては聞き分けが難しい英語の音素も、赤ちゃんや幼児の耳はまだとても柔軟なので、正しい形で音素をたくさん聞くことで自然と吸収していきます。

実は、世界中すべての言語は、この“音素”の組み合わせでできています。ただし、どの音素を持っているかは言語ごとに違います。日本語の場合は、およそ 母音が5つ(/a, i, u, e, o/)、子音が15前後 と、とてもシンプルです。

一方で英語には、母音と子音を合わせて40以上の音素があり、日本語には存在しない音もたくさん含まれています。

特に英語の場合は、音素を聞き分ける力は「リーディング力」(読解力)と「ライティング力」にもつながります。ネイティブのお子様の中でも音素を聞き分けるのが上手なお子さんの方が「リーディング力」(読解力)と「ライティング力」が高いことが多くの科学で証明されています。

だからこそ、この“音素”に特化した英語デビューBOXは、0〜6歳の子どもたちにとって、将来につながる英語力の4技能の土台をつくることができるのです。

以下のYouTube動画で英語デビューBOX開発者のアイシャ・レバインが音素の意味と発達上での大切さについて説明します。

動画はこちらからもご覧になれます。

科学が証明する「音素認識」の大切さ

ブリティッシュ・コロンビア大学やハーバード大学の研究によると、音素の識別が生後6〜8ヶ月で起こるという事実から、音素認識が言語習得の基盤であることを発表されています。

0歳から音素を聞き分ける能力がある(出典:Janet F. Weker and Takao K. Hensch, 2015)

音素を自然に吸収できるのは何歳まで?

生後5〜10ヶ月という期間は、赤ちゃんの周りで使われている音素を認識する能力が最も強くなる時期とされ、英語の発音(音)のインプットとして不可欠な時期とされています。

しかも、ワシントン大学によると、音素を自然に吸収できる時期は7歳までとされています。それ以降は「英語の音が聞けない」訳ではなく、脳が正しく処理できなくなるということです。その場合、Lightと言われているのかRightと言われているのか非常に判断しにくくなるという意味だけです。

英語の音素を7歳までにインプットされていたら、脳が瞬間的に聞いた音素を処理し、スムーズにコミュニケーションが取れるようになるだけではないです。さらに、/u/という音素を聞いた瞬間に「Under」のような言葉を書いたり読んだりできるようにもなります。

“音素認識”は、英語の「聞く・話す・読む・書く」
すべての力を支える土台です。

音素認識は「掛け流し」や「収録音声」だけでは育たない

2003年にワシントン大学が驚きの研究を発表されました。この研究で小さな子供は”音素”をどうやって学ぶのか、大きいなヒントになりました。

この研究では、赤ちゃんが普段の環境では触れることのない言語を聞いたときに、「テレビ」「録音音声」「目の前で人と関わる場合」で比較されました。結果ははっきりしていて、赤ちゃんが新しい音素を聞き分けられるようになったのは、実際に人が関わってくれたときだけでした。テレビや音声だけでは、音素の習得はほとんど起こりませんでした。

つまり、ただテレビや音声を流すだけでは音素効果がなく、赤ちゃんが音素を学ぶには「人との関わり=エンゲージメント」が不可欠だということが大きく発表されました。

英語デビューBOX おうち英語 引用画像:「9か月の赤ちゃんは、テレビや音声だけでは外国語の音素を学べない」Patricia Kuhl研究より
「9か月の赤ちゃんは、テレビや音声だけでは外国語の音素を学べない」― Patricia Kuhl (PNAS, 2003). 英語デビューBOXはこの科学的知見に基づいています。

英語デビューBOXは、Kuhl博士の研究成果を家庭で実践できるようにデザインされています。

セットに含まれる収録音声やかけ流しファイルは、ただ流すだけではなく、
どう使えば音素の吸収につながるのかを解説する専用レッスン
一緒にご用意しています。

そのため、保護者の方も科学に基づいた正しい方法で安心して取り入れることができます

オリジナルのかけ流し音源(全50本)

英語デビューBOXには、かけ流し用オリジナル音源 も含まれています。ただ、この音源は、ただのBGMではありません。

0歳から6歳の子どもたちが「耳の黄金期」に確実に“英語の音”を脳に届けられるように、科学的根拠に基づいて丁寧に設計された特別な音源です。では、その科学の裏側には何があるのでしょうか?ここでご紹介します。

1. 全50エピソードのストーリー形式

多くのかけ流し教材は挨拶や短い会話(Hello, how are you? → I'm fine.など)が中心ですが、英語デビューBOXは違います。すべてが子どもの目線に立ったストーリーです。だからこそ家でもテーマについて自然に日本語で話が広がり、その親子会話を通して英語の音素もよりしっかり脳に届きます。

2. 年齢に合わせた構成

子どもの発達段階にぴったり合うように2つのレベルで構成。

  • 第1集(1話〜25話) … 0〜3歳向け。短い文、シンプルな単語、現在形が中心。
  • 第2集(26話〜50話) … 4〜6歳向け。少し長い文、過去形、気持ちの表現が登場。

小さいころは「音を楽しむ」ことに集中、大きくなると「表現や気持ち」も含めて自然に理解できるように工夫されています。

3. 自然で美しい英語

全体で 4,000語以上の語彙、19,000語以上の英語 が収録されています。


内容はすべて0歳〜6歳の子どもたちの日常に即しているので、いろ、どうぶつ、気持ちなどの英単語にたくさん触れることができます。

親も日本語で声をかけやすく、家庭での会話とつなげやすいのが特徴です。

4. 脳科学に基づいた音づくり

音声はすべて 対乳児発話(Infant Directed Speech) を取り入れています。これは科学的に「言語習得に効果がある」と証明されている、赤ちゃんにとって最も聞き取りやすく、心地よい話し方。

さらにBGMや余計な効果音をあえて入れず、英語の音がクリアに届くことを最優先しました。

親のお子さんへの語りかけによって音素がより脳に届く

オンラインレッスン動画(全12章)

「英語デビューBOXって、本当に正しく使えるかな…?」
「私の英語力でやって大丈夫かな…?」

そんな不安をもつママやパパにこそ見てほしいのが、オンラインレッスン動画(全12本)です。

難しい専門用語や無理な要求は一切なし。毎日の生活の中で「どうやって英語デビューBOXを取り入れればいいのか?」を、ステップごとにサポートします。

▪️まずは「音の耳」がなぜ大切か

▪️赤ちゃんの脳がどんな仕組みで言葉を吸収するのか

▪️親の英語力がなくてもできる工夫

▪️絵本や音源をどう使えば続けられるか

▪️よくある不安や疑問への答え

レッスン動画を見ていただければ、
英語デビューBOXをどう使えばいいのか、
そして「これでいいんだ」と安心して進める方法が、しっかりわかります。

英語デビューBOXのレッスン動画

おしゃれなデザインと工夫された収納

英語デビューBOXは、中身だけでなくデザインにもこだわりました。

ボックスは明るいターコイズブルーとグリーンを基調に、上品なゴールドのロゴが輝くエレガントな仕上がり。

お子さんだけでなく、大人も手に取るたびに気分が上がる特別感のあるデザインです。

さらに、ただの箱ではありません。
上部のカバーを外すと、そのままミニ本棚に早変わり!


セットに含まれる絵本や音源をすべて一緒に収納できるので、親子で使うたびに探す手間がなく、リビングや子ども部屋に置いても美しく映えます。

また、箱そのものを収納として活用することで、余計なゴミを出さずにすみ、環境にやさしいデザインにもなっています。

英語デビューBOXは「学び」と「美しさ」、そして「持続可能性」を兼ね備えた、新しい時代の幼児英語教材です。

英語のその先にあるもの

「英語が必要なのはわかっているけれど、どう教えればいいのかわからない…」
「自分の発音で逆効果にならないか不安…」

そんな不安をもつすべてのママ・パパへ。
英語デビューBOXがあれば大丈夫。

専門的な知識も、高い英語力もいりません。


今しかない“耳の黄金期”を逃さず、未来につながる英語力を、安心してわが子に届けられます。

「英語を学ぶ子」ではなく、「英語で生きる力を持つ子」に。

子どもたちが夢中になる英語デビューBOX🎶📚✨

見ているだけで心が温まる英語デビューBOXを楽しく遊んでいる動画が集まりました。

まだ赤ちゃんの頃には、絵本に触れた瞬間にニッコリ笑顔。その笑顔は「音素が脳に届くモードON」のサインで、耳に入る英語の音がスッと脳に届いている証拠です。

もう少し大きくなった子は、スピーカーから流れる音素を一生懸命まねっこ。正確にコピーしようとする姿に、自然に育まれる発音力を感じます。👂🗣️ そして4歳の子は、流れるリズムに合わせて止まらないダンス!💃🕺 遊びながら、笑いながら、体全部で英語を楽しむ姿は本当に愛らしいです。

英語デビューBOXは、年齢に合わせてそれぞれの子どもが自然に楽しみ、学び、成長できる魔法の時間をつくり出します。🌈📖✨

購入の仕方

英語デビューBOXは、年に一度だけの限定販売
しかも、この公式サイトからのみ購入可能です。

200点以上がのセットになった、日本初・唯一の「音素に特化した」特許取得教材

科学的根拠に基づき開発された、
未来につながる英語デビュー教材が、
30,000円(税別)でご購入いただけます。

次回の販売日を知りたい方は、ぜひ下記からLINEにご登録ください。
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英語デビューBOXの開発者について

アメリカ・アリゾナ州出身のアイシャ・レバインは、日本で二人の子どもを育てる母として「英語の音素」に大きな課題を感じました。子どもたちをインターナショナルスクールに通わせて驚いたのは、1歳から通っている子どもでさえ、英語の音素の習得に苦労しているという事実でした。発音に日本語の影響が残り、フォニックスの習得にもアメリカの子どもが1〜2年で身につけるところを3年近くかかっている姿を目の当たりにしたのです。しかも、自分の子どもたちも、インターに通っているお友達の日本語的な発音の癖を英語に持ち込んでしまうことに気づき、「どうにか本物の英語音素にふれさせたい」と強く思いました。

英語デビューBOXの開発者のアイシャ・レバインが英語デビューBOXを持つ
英語デビューBOXの開発者のアイシャ・レバイン

しかし探してみても、日本で手に入るのはテレビやYouTube動画、赤ちゃんや幼児向けアプリばかり。これらは親子の会話を減らし、集中力にも影響することを知っていたため、納得できる方法ではありませんでした。

一方で、子どもの言語発達において「絵本の読み聞かせ」が大きな効果を持つことは確信しており、テレビとは違って親子で一緒に笑ったり話したりできる時間こそが音素を脳に届ける最高の機会だと考えました。

「親子の会話を増やしながら、英語の音素に自然に触れられる教材がほしい!」…その答えを必死で探しましたが、存在しませんでした。そこで「ないなら自分でつくろう」と決意し、開発に乗り出しました。こうして誕生したのが、日本初となる音素に特化した0〜6歳向け特許取得教材英語デビューBOXです。子どもたちが英語の音素を聞き分けられるようになるだけでなく、親子の関わりを深め、家庭の時間をもっと豊かにすること。それこそが私の願いであり、この教材に込めた想いです。

よくある質問(Q&A)

Q1 英語デビューBOXはどんな教材ですか?

英語デビューBOXは、0〜6歳の子ども向けに開発された日本初・特許取得済みの「英語音(phoneme)」特化教材です。アメリカの英語の音48個を、絵本を通じて自然に身につけられるように設計されています。研究に基づいた「音 × 絵本 × 習慣化」のメソッドで、親の英語力に頼らずに始められます。

Q2 どんな内容が入っていますか?

A. セットには以下が含まれます:
 1) サウンドブック(My First 48 Sounds) ×4冊(動画&音声付き)
 2) リズムBOOK ×4冊(全48エピソード)(動画&音声付き)
 3) キャラクターBOOK ×4冊(全12ストーリー)(動画&音声付き)
 4) 親向けオンライン講座(全12章)
 5) かけ流し音源(全50エピソード)

Q3 親が英語を話せなくても大丈夫ですか?

A. もちろん大丈夫です。英語デビューBOXは親の英語力に頼らないことを前提に作られています。音声はスタジオ録音で、ネイティブ監修により細部まで正確に収録されています。親はただ絵本を一緒に開き、音を聞かせ、子どもの反応を楽しむだけで十分です。

Q4 いつから始めるのがいいですか?

A. 理想は0歳からスタートです。赤ちゃんは生まれた瞬間から世界中の言語の音を聞き分けられますが、その力は年齢とともに急速に失われます。特に7歳を過ぎると、新しい音を自然に吸収するのが難しくなるため、0〜6歳の“耳の黄金期”が最適なタイミングです。

Q5 毎日どのくらい使えばいいですか?

A. 1日5分〜10分でも大丈夫です。大切なのは「正しく教える」ことではなく、毎日少しずつ触れる習慣です。絵本に直接ボタンがあるので、m絵本を開いてボタンを押す、音源を家の中で流す、親子で一緒に聞いて笑う…それだけで効果的な英語環境になります。

Q6 他の英語教材とどう違うのですか?

A. 英語デビューBOXは以下の点でユニークです:
  日本初:英語音素に特化した幼児教材
  科学的根拠:最新の言語学・脳科学・発達心理学に基づいて設計
  多感覚アプローチ:音、絵、リズム、触感(ザラザラ)を組み合わせて学習
  親向けサポート:オンライン講座つきで安心して続けられる

結果として、「ただの英語絵本」や「かけ流しCD」とは違い、一生ものの英語の耳を育てることを目的としています。

Q7. 購入はどこでできますか?

A. 英語デビューBOXは年に一度だけの販売です。

クラウドファンディング(Readyfor.jp)を通じてのみ購入可能で、通常店頭やAmazonでの販売はありません。購入希望の方は、公式LINEにご登録いただくと次回販売日のお知らせをお届けします。

Q8. 使い方に困った時に相談できますか?

A. はい、できます!英語デビューBOXの開発者であるアイシャ・レバインが、購入者の皆さまからの声を直接お聞きし、日々教材改善にも取り組んでいます。使い方に迷ったり、不安があるときは、公式LINEを通じてアイシャに直接質問していただけますので、安心してご利用ください。

Q9. フリマアプリなどで中古の英語デビューBOXを見つけました。購入しても大丈夫ですか?

ご注意ください。英語デビューBOXの転売・譲渡は禁止されています。

全ての購入者は、クラウドファンディング公式サイトを通じての購入証明が必要です。また、各セットには固有のシリアルナンバーが付与されており、この番号によって150以上のデジタル教材(オンライン講座・動画・音源など)にアクセスできる仕組みになっています。シリアルナンバーは購入者情報と紐づいているため、第三者から購入すると本来の購入者の個人情報に触れてしまうリスクがあり、非常に危険です。そのため、必ず公式販売ルートからのみご購入ください。

Q10 会員制ですか?

A. いいえ、会員制ではありません。英語デビューBOXは一度きりのご購入でご利用いただく教材です。

各セットには固有のシリアルナンバーが付与されており、その番号を使って公式サイトにアクセスすると、オンライン講座・動画・音源など200以上のデジタル教材をご利用いただけますが、月額や年会費などの員制度は一切ありませんので、ご安心ください。

Q11 他の教材と比べて価格はどうですか?

同じような英語教材の中には、本商品のおよそ10倍、場合によっては100倍近くするものもあります。けれども、英語デビューBOXは「音素」という、一生の英語力を支える最も大切な部分に特化したプログラムだからこそ、どのご家庭でも手の届く価格に設定しました。

Q12 誰がこの教材を作ったのですか?

A. 英語デビューBOXは、日本No 1バイリンガル子育てYouTubeチャンネルバイリンガルベイビー(登録者数33万人以上)を運営するアメリカ出身の教育者アイシャ・レバインによって開発されました。

他の英語教材と違い、開発者自身がカリキュラムを設計・監修し、最新研究と利用者の声を反映して常に改良を続けています。そのため、科学的根拠に基づき、親子に本当に必要な内容が詰まっています。さらに、公式LINEやモニター制度を通じてお客様と直接対話し、実際の悩みをもとに新しい教材や解決策を素早く生み出しているのも大きな特徴です。

Q13 音声ファイルはどのような形式ですか?

音声ファイルは公式システム内で提供されています。購入者一人ひとりにシリアルナンバーが発行され、その番号でシステムにログインして利用していただけます。

Q14 デジタルファイル(音声・動画など)をダウンロードして、他のおうち英語教材(例:サウンドペンなど)と一緒に使うことはできますか?

英語デビューBOXは「英語の音素を聞き分ける力(音素認識)を育てるために開発されました。音素認識は言語習得の土台となるため、スピーカーの音質が非常に重要です。現時点では、市場にある他の製品の音質は十分に高くないと考えており、クリアな音素インプットにはつながりません(例えば、thとf の違い)。そのため、ファイルのダウンロード提供は行っておりません。

Q15 デジタルファイル(音声・音楽・動画など)を友人や家族と共有することはできますか?

英語デビューBOXをご購入いただいた方は、「ファイルをSNSや友人・家族と共有しない」ことに同意いただいています。無断共有は規約違反となり、法的責任が発生します。共有を禁止しているのは、価格をできる限り抑えるためです。無料で広まってしまうと購入者が減り、結果的に価格が上がってしまいます。どうか価格維持と健全なおうち英語環境づくりにご協力ください。

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