皆さん初めましてこんにちは!祭り大好き☆ユナと申します。レバイン式子育ては、胎児期よりお世話になっております😊
さて、2月が近づくと「そろそろお雛様ださなきゃなー」と考え・・・「そういえば、あんまりお雛様のこと知らないなー」と思い、いろいろ調べてみることにしました。そこで
今回のテーマ:
「ひな祭りにまつわるエトセトラ(声かけ編)」
となっております✨
「ひなまつりにかかわるエトセトラ」は、他に「人形編」「道具編」「入門編」「考え方編」、がありますので、興味のある方は併せて読んでいただければと思います。
今回いろいろな記事を書いたのですが、前から知っていたこと、今回初めてしったことありましたが、総じて、
日本文化・伝統ってやっぱりいいな~😊
というのが率直な感想です。そこで、私の子供には、ひな祭りは「日本の素敵な文化・伝統」として伝える日にしたらいいかも✨
と思うようになりました。そこで今回は、他のブログで書いたテーマをもとに、子供に対しての声掛けをレバイン式子育てで教わった風に考えてみましたのでシェアします😊(ひな壇では人形が主役!なので人形のことを多めに記載しています)
目次
語りかけアイディア① 入門編
「元気でいられるためにはどうしたらいいかな?」と話を広げると、普段の生活習慣の見直しにも話を発展させられます。
とありのまま伝える方法もあります。
「他、知識的なことを伝えたり語りかけしてみたい!」場合は、ひなまつりにまつわるエトセトラ(入門編)をご覧ください。
語りかけアイディア② 人形編
♦着物の単純に色や形、着方などに注目
レバイン式子育てPOINT
正解のない質問を投げかける時に、親御さんも自分で考えてお子さんに意見を伝えましょう!
レバイン式子育てPOINT
これは質問が抽象的なので、「お母さんなら、着物って動きづらいって思うと思う」(笑)など、率直な意見でも👌です😊「夏は暑そう、冬はあったかそう」とか😂
♦人形の役割について話す
お持ちのひな壇が7段飾りでない場合は、インターネット画像や絵本・本などで、「他にもいろいろなお人形さんがいるんだよ」と伝え、それぞれの人形の役割(詳細は「人形編」を参考ください)を教えたうえで、
この後→「いいね~!素敵な色だものね」でフォローする
この後→「なぜそう思ったの?」とフォローする
レバイン式子育てPOINT
お子さんが何らかの形で意見を伝えた後に、「なるほど」で終わらず、フォローしましょう!
♦人形それぞれの表情に注目
レバイン式子育てPOINT
人形の表情から何かを汲み取ることは、「エンパシー(共感)力を高めることにつながります。
♦感謝の気持ちを教える
レバイン式子育てPOINT
(日本特有?)の「何に対しても感謝する心や思いやりの心」を伝える(教える)ことができます
語りかけアイディア③ お雛様の道具編
※こちらも、道具のないひな壇だった場合、インターネット画像や絵本・本など一緒に見ながら声掛けするといいかなと思います。
レバイン式子育てPOINT
レバイン式子育てのStep 2にある「お子様に新しいプチ知識を与える」ことによってお子様の「自分で考える力」を伸ばせる
パッと見で、「これ何に使うと思う?」と質問した後
正解を伝えたら、
このように時系列で物事を考える基礎になります。特に道具・家具に関しては、時代背景や、その時代ならではの材料などにより如実に形・機能が変わっていくため、
ひなまつりの道具の話から、
「今つかってる家具は、昔は~」と話を広げやすいです。
親王飾りの場合など道具が少ない場合は、ぼんぼりや笏・扇でお話を広めてはいかがでしょうか?
もしもどんなことを、何を話したらいいか分からない!という方は
ひなまつりにまつわるエトセトラ「人形編」「道具編」「入門編」にある「ここに注目!」にネタを準備しましたので、それを伝えるだけでも何かしらお子さんの心に響くと思います。
まだ0歳児なら、「ただひたすら、観察したことを伝えたあと、お母さんは~〇〇だな」と意見を言うようにするといいと思います。
まとめ
いろいろ書きましたが、難しく考える必要はないです😊
大事なのは、どんな声かけであれ、
✨「大事なあなたの健康を願ってこの雛人形を買った」という想いを伝える
✨「一緒にひな壇をみて、声かけしながら、話しながら笑ったり、考えたり、意見交換するきっかけにし、楽しいひと時を過ごす」
ことだと思います。
読んでいただきありがとうございました。
少しでも皆さんのお役にたてれば、幸いです。